NACOL_J_2024_04
7/132

×〇××〇×〇××6アキュムレータの背面は隙間がある状態で据え付ける1本のクランプで固定スタンドの振動アキュムレータと配管の振動が異なる隙間と同一寸法のスペーサーを入れ、アキュムレータを締め付けた時に無理な力がかからないようにする配管の振動アキュムレータと配管が同一振動上にある複数のクランプで固定隙間にスペーサーを入れずにアキュムレータを締め付けると、給排油弁などに無理な力がかかる1.クランプでアキュムレータを固定してください。2. アキュムレータとアキュムレータを接続する配管は、十分な剛性をもった同じスタンド上に固定 してください。・アキュムレータと配管の振動が異なりますと、配管部や給排油弁に負荷がかかり破損の原因になります。 スタンドは十分な荷重支持力および剛性を有しているものを使用してください。3. アキュムレータをスタンドに固定する際は、クランプの取り付け方法に注意しください。クランプでの固定時の注意・アキュムレータは、複数のクランプでしっかり固定してください。 無理な力がかかると、破損や漏れの原因になります。・スタンドとアキュムレータの間に隙間がある場合は、クランプで無理に隙間をなくして固定しないでください。 スペーサーを挟む等の処置を施し、無理な力がかからないようにしてください。 無理に隙間をなくして固定すると、配管部や給排油弁に負荷がかかり破損や漏れの原因になります。○○○○○○

元のページ  ../index.html#7

このブックを見る