国BCEJKLQVZNBHLFECGVはじめに どの船級を受検するかは、船主の指定となります。 注文の際には、下記の情報が必要です。(JG は不要です。) 新造船の場合:・造船所名〔Name of Shipyard〕・建造番号〔Hull Number〕就航船の場合: ・船名〔Name of Ship〕・IMO 船舶識別番号〔IMO Ship Identification Number〕オフショアの場合:オフショア(洋上施設等)用に、船級協会の受験が必要な場合には、当社にお問い合わせください。使用温度範囲(℃)※1−10 〜 +70−10 〜 +110−35 〜 +70−10 〜 +70−20 〜 +80※ 1 作動時においてブラダが接液する流体の温度で、アキュムレータ内部の温度です。※ 2 給気口用、SG バルブとトップキャップの接続口用、SG バルブ内に組み込む用の O リング材質は NBR です。※ 3 ブラダ材質が L.NBR の場合は、給気口用、SG バルブとトップキャップの接続口用、SG バルブ内に組み込む用の O リング材質も L.NBR です。※ 4 ブラダ材質に関わらず SG バルブのシールワッシャーの材質は NBR です。※ 5 ブラダに添付される付属品の詳細は、P104 ⑪ブラダに添付される付属品をご参照ください。* 最高使用温度での長時間の使用は、劣化を早めますので避けてください。最高使用温度の80%(横置きの場合は70%)以下での使用をお勧めします。* フッ素系ゴムは、耐化学薬品性に優れているものの、エーテル、エステル、ケトン類、メチルアルコールには膨潤し、無水アンモニア、活性アミン類では硬化し、濃アルカリで侵食されますので注意が必要です。* 石油系液体回路で使用する場合、合成ゴム(ブラダ、Oリング)から不特定な物が抽出され、液の色が変わることがありますので注意が必要です。* Jシリーズのブラダは底部に弁体がつきます。Jシリーズの標準ブラダの記号は“B”です。28②ブラダ材質記号 設置先米国台湾フランス日本海上日本イギリス韓国ノルウェー DNV中国X 特殊特殊 その他特殊検査「使用流体」と「使用温度範囲(℃)※1」に適した材質の品目番号の記号を選定します。記号標準ニトリルゴム弁体付き標準ニトリルゴム高温ニトリルゴム低温ニトリルゴムブチルゴムエチレンプロピレンゴムクロロプレンゴムエピクロルヒドリンゴムフッ素系ゴム使用流体脂肪酸エステル系作動油水−グリコール系作動油W/Oエマルジョン系作油O/Wエマルジョン系作油生分解性作動油水道水海水リン酸エステル系難燃性油塩基・水備考トップキャップ用Oリング、 給排油弁用Oリング材質NBR ※2FKM ※2L.NBR ※3FKM ※2EPDM ※2CR ※2FKM ※2検査 ・ 規格American Bureau of Shipping米国船級協会ABSCRChina Corporation Register of Shipping中国験船中心BVBureau Veritasフランス船級協会国土交通省船舶安全法JGNippon Kaiji Kyokai日本海事協会NKLRLloyd's Register of Shippingロイド船級協会KRKorean Register of Shipping韓国船級協会DNV ASDNV 船級協会China Classification Society中国船級社CCSブラダ材質NBR タービン油(JIS K2213)NBRH.NBRL.NBRIIREPDM リン酸エステル基油CRCHCFKM
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