NACOL_J_2025_06
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F1:ポンプ吐出し係数(一覧表による)Pm:最大許容脈動圧力Px :常用回路圧力Pm :最大許容衝撃圧力1PXP11n1PXP1n-1PmPXnnnV1:アキュムレータガス容積Px:常用回路圧力V1:アキュムレータガス容積 q :ポンプ1回転あたりの吐出し量 (L/rev)ポンプ吐出し係数(F1)一覧※連数の多いポンプ、ベーン、ギアーポンプの場合は、F=0.06を使用W :ライン中の流体重量v :流速g :重力の加速度 9.8 d :管の内径L :管の全長γ :流体の比重量(L)(MPa・abs)(MPa・abs)(L)(㎏)(m/sec)(m/sec2)(mm)(m)(㎏/m3)(MPa・abs)(MPa・abs)一連二連三連q・F1・V1=       1-*ガス封入 圧 力P1は、最高作 動温 度において、Pxの60%の値を推奨します。(ガス封入圧力比は、温度変化を考慮してPxの最大80%までで調整します。)*最大許容脈動圧力Pmは、現在発生している圧力ではなく、アキュムレータを使用して許容できる最大圧力です。*ポリトロープ指数nはポリトロープ指数一覧のPxと15秒未満の交点の数値を使用します。ポリトロープ指数計算式を使用する場合は、8秒の値を使用します。*容積計算シートP122を参照してください。W・v2・(n-1)・V1=               203.94・g・Px・η    -1π・d24W=    ・L・γ・10-6*ガス封入圧力P1は、最高作動温度において、Pxの60%の値を推奨します。(ガス封入圧力比は、温度変化を考慮してPxの最大80%までで調整します。)*最大許容衝撃圧力Pmは、現在発生している圧力ではなく、アキュムレータを使用して許容できる最大圧力です。*ポリトロープ指数nはポリトロープ指数一覧のPxと15秒未満の交点の数値を使用します。ポリトロープ指数計算式を使用する場合は、8秒の値を使用します。*容積計算シートP123を参照してください。1−3−2 脈動吸収計算1−3−3 衝撃緩衝計算23用 途ポンプ吐出し係数F10.60 0.25 0.25 0.15 0.13 0.06 単動複動単動複動単動複動PXPm

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