NACOL_J_2024_04
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TH+273TL+273TH+273TL+273TH+273TL+273(VW)TH+2730.55TL+273(VW)0.55(VW)0.55(VW)0.55OH=V・α(TH−TL)=(V)・(α)・(TH)−(TL) =____LOH=V・α(TH−TL)=(V)・(α)・(TH)−(TL) =____LAH=VA     −1 =(VA)・     −1 =____LOH=V・α(TH−TL)=(V)・(α)・(TH)−(TL) =____LAH=VA     −1 =(VA)・     −1 =____LVW=VO+OH+AH=(VO)+(OH)+(AH)=____LOH=V・α(TH−TL)=(V)・(α)・(TH)−(TL) =____LAH=VA     −1 =(VA)・     −1 =____LVW=VO+OH+AH=(VO)+(OH)+(AH)=____LV1=   =    =____LAH=VA     −1 =(VA)・     −1 =____LVW=VO+OH+AH=(VO)+(OH)+(AH)=____LV1=   =    =____LVW=VO+OH+AH=(VO)+(OH)+(AH)=____LV1=   =    =____L(TH)+273(TL)+273(TH)+273(TL)+273(TH)+273(TL)+273(TH)+273(TL)+273VW0.55VW0.55VW0.55VW0.55V1=   =    =____L601ーー作動油の最高液位と最低液位の容量差VA=VT - Vーーーφ75Hex.46R1-1/4その他の製品Lシリーズ(ダイナクリーン) 20~120L給排気弁給排気弁をダイナクリーンに装着すると、密閉タンク内部の空気圧が異常圧になった場合でもタンク、配管、ダイナクリーンの損傷を防止します。(タンク内空気圧が給排気弁の作動設定圧を越えると、給排気弁が作動し、排気または給気します。)給排気弁には、センサー付きとセンサーなしがあります。ダイナクリーンをご購入の際は、安全装置として配管に給排気弁の設置をあわせてご検討ください。6NZ-GV0.05-R10-R101油タンク容積(L)油タンク内全油量(L)最大変位量(L)油タンク内の空気容積(L)作動油の比重最高作動温度(℃)最低作動温度(℃)VTVVOVAγTHTL品目番号最高使用圧力(MPa)給気作動圧力(MPa)排気作動圧力(MPa)給排気弁センサー仕様負荷電圧最大負荷電流リード線長さセンサーなし6NZ-GV0.05-R10-R10センサー付き6NZ-GV0.05-R10-R1010.05-0.02 0.020.5m比重-熱膨張係数表比   重0.867~0.8740.875~0.8820.883~0.8910.892~0.9020.903~0.9120.913~0.9230.924~0.9370.938~0.9510.952~0.9640.965~0.9750.976~0.9860.987~1.0001.001~1.075 AC ACDC 24V50mADC 100V20mA熱膨張係数:α0.000770.000760.000750.000740.000730.000720.000710.000700.000690.000680.000670.000660.000632)熱膨張係数 右表を参考に、作動油の比重γに対応する熱膨張係数αを求めます。3)熱膨張油量 OH(L)を計算します。4)熱膨張空気量 AH(L)を計算します。5)ダイナクリーン最大給排油量 VW(L)を計算します。6)ダイナクリーンガス容積 V1(L)を計算します。113ガス容積計算以下の手順でダイナクリーンガス容積V1(L)を計算します。1)使用条件呼称ガス容積の決定計算したダイナクリーンガス容積V1(L)を上回る呼称ガス容積のダイナクリーンを選定します。容積計算シートは125ページにあります。

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