NACOL_J_2025_06
10/132

スピードアップ・ポンプのサイズダウン・省エネ・節電化漏れ補償・温度補償・カウンターバランスポンプ等から発生する脈動の減衰バルブ開閉で発生したり、アクチュエータから伝えられる衝撃圧の緩和 窒素ガス封入時の状態です。 作動液の圧力が窒素ガス封入圧力より低いと、ブラダが本体 作動液の圧力が窒素ガス封入圧力より高くなると、窒素ガス 圧縮した体積分のエネルギーを蓄積します。 (斜線部が使用できる蓄積量です。) 作動液の圧力が下がると窒素ガスが膨張し、蓄積されたエネルアキュムレータの働きブラダ形アキュムレータの構造アキュムレータが作動する仕組みはじめに9アキュムレータは、液体(油、水など)のエネルギーを蓄える圧力容器(蓄圧器)です。アキュムレータは、圧力による気体の圧縮性と液体の非圧縮性の性質を利用して作動液を蓄積・吐出しをします。各種産業機械でさまざまな目的に応じて使用されています。そして、その用途は主として次の4つに分類されます。1. エ ネ ル ギ ー 蓄 積2. 圧   力   保   持3. 脈   動   吸   収4. 衝   撃   緩   衝内面いっぱいに膨らみます。 が圧縮され、エネルギーが蓄積されます。ギーを放出します。給気弁(窒素ガスの封入口)本体ブラダ(窒素ガスと作動液を分離するゴム製の隔膜)給排油弁(作動液の出入口、ブラダ飛び出し防止装置)〈ブラダ内側〉窒素ガス封入〈ブラダ外側〉作動液(油・水など)① 準備段階② 蓄 圧③ 吐出しアキュムレータとは何か?

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る